子供の頃、折り紙で遊んだ記憶はありませんか?
折り紙は順番を間違えたら完成はしませんね。
「あれ?おかしいな?順番はどうだったかな?」と
もう一度もとに戻せば折り直す事ができます。
しかし、鉄板相手の折り曲げですから、やり直しは出来ません。
失敗したら、最初から材料を切って作り直しの所謂、「不良」です。
この画像の製品は東京工場に出張にいった時に
完成品置き場の中で異彩を放っていたので撮影しました。
これを簡単に曲げられるのは最先端のコンピューター制御の
ハイテクマシーンで金型の交換が自動式だとか金型自体が
トランスホーマーするようなマシーンなら、あっという間に
チョチョイのチョイで曲げてしまうのでしょう。
そんなマシーンを弊社で導入しようものならチョチョイのチョイで
会社が傾いてしまうでしょう(社長、すみません!)
しかし、そんなハイテクマシーンを導入できるのは
よほどの大企業でない限り厳しいので、実際に
曲げられる会社は、あまりないでしょう。
弊社ではハイテクマシーンがなくても曲げています。
他社では曲げられない物も、みんなでアイデアを出し合い
曲げています。「マゲテック」ってどんな会社?って聞かれたら
一言でいうと、「曲げるアイデアを産む会社です」と答えたい。
貴社の「こんなものがほしい」や「いま、すぐにでもほしい」の声をお待ちしております。
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