あるファッションビルの床板を加工、納品をさせていただきました。
本来ならば、床用鋼板(シマ板と呼ばれる板にバツ印の模様がついた板)などを
お納めするのが普通ですが、今回は板の黒い部分をそのままにして納品させていただきました。
黒い板を錆びさせて赤くしたのがこちら。
工場内では材料に「錆びは厳禁!」ですから、
錆びた板を探して加工するわけにはいかないので
後加工をして錆びさせたそうです。
ペンキを塗って色合いを出すのではなく、
錆びをそのまま使うなんて、
いろいろな使い方がありますね。
左側が錆び加工前の画像です。
中央が錆び加工途中の画像です。
右側が錆び加工後の画像です。
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