採用情報

筐体板金のトップシェアを目指して

筐体板金てなに？と思いますよね？
恐らく皆さんが一度は目にした事があるとおもいます。
今はお客様から仕事を頂けて「カタチ」にすることで精一杯ですが将来は自分で設計した製品が日本全国はたまた海外で使っていただけるように知識・経験の積み上げを頑張ってます。

『目下の仕事に責任を持って取り組む』

私とマゲテックの関係は、派遣社員から始まりました。車が好きな私は製造業に関心があり入社。機械科を専攻していましたが、入社時は大変緊張していたことを覚えています。

初めはタレパンや複合機の機械からのスタート。様々な実際のお客さんからの図面や展開データに触れながら自分のキャリアが始まりました。

先輩方はフレンドリーな方が多く(中には頑固な方もいるかなw)すぐに打ち解けました。そして2014年には社員として迎え入れてもらえました。

『失敗を恐れず一歩前へ』

うまくいかないことは正直よくあります。なぜなのだろうと悩む時もあります。しかし、歩みを止めずに試行錯誤する中で様々な発見もあり決してマイナスなことばかりではないと感じています。むしろその過程から得られた経験値が自分をまたひとつ成長させてくれているとも感じています。もちろん失敗は少ない方が良いと思いますが、失敗を恐れずに日々の業務に真剣に取り組むことが何より大切なことだと心掛けています。

また、その日々の積み重ねから得られた「腕」でお客さんのニーズに沿った『カタチ』に社員全員で成形することができた時の達成感はとても気持ちが良いですし、その面白さを知ってもらえたならなと思います。

理想の自分への第一歩として

レベルの高い仕事が経験できる！
その思いで2018年に入社しました。
会社の風土としてよりクオリティの高いサービスを提供しようとの想いに共鳴し、お客様の視点に立ったQCDのご提案を念頭に置きながら、社内外の人たちとの連携によって、数多くの調達業務、生産管理業務の経験を積むことができています。
職場はとても雰囲気が良く、日々の担当する業務にも前向きに奮闘することができています。引き続き理想の自分になれる様に日々挑戦して行きたいと思います。

お客様の思いをカタチにしてお届けできることが私たちの喜びです。

お客様から頂く情報を基にカタチにして行く私たち製造業は今後も必要な職業だと思います。
日本の最先端技術を駆使しお客様のどんな「思い」も加工できる技術を幅広く活用し、お客様のニーズに合わせた製品を製作していく。
そのスタイルこそが私たち栄工業の企業風土です。